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【10観戦】 読売×阪神 10回戦 東京ドーム [阪神]

讀賣 8-10 阪神

久々に観戦記更新。
東京ドームは今年4回目。

7回までは0-4でリードを赦しがっかりな展開。
ヒットは讀賣7、阪神5とそう変わらんのに・・・
久保はそこそこ投げてたけど、エラーと一発により4失点。
打線もゴンザレス相手にチャンスは作るが、最後のあと一本が出ず重苦しい展開。
「きっかけさえあればビッグイニング作れそうなのに・・・」
とtwitterにつぶやいたあとの7回。
やってきましたビッグイニング!
先頭鳥谷から始まる好打順。
 鳥谷   ヒット
 平野   四球
 マートン 三塁打 2点
 新井   ヒット  1点
 ブラゼル 四球
 城島   ヒット  1点(同点)
 浅井   ヒット  代打・満塁
 金本   三振  代打(1死)
 関本   四球  代打・1点(押し出し)
 鳥谷   三振  (2死)
 平野   二塁打 1点(3死・浅井本塁封殺)
めっちゃ長い攻撃!応援し疲れてしまった。
きっかけは、無死1・2塁マートンの場面で無失点ゴンザレスから久保にスイッチした原采配。久保は打者5人にアウト一つもとれず。
こっから試合は一気にヒートアップ。
7回裏、久保から上園にスイッチ。
が、1死1・2塁、打席に阿部を迎えたところで、真弓監督ルーキー左腕藤原をマウンドに。
「ここでか」「大丈夫か」とどよめく3塁側。
「ここを抑えたらいい経験。一気にブレイクしてくれ」と祈りつつ見守る。
阿部の打球は、一塁へ強烈なライナー。
ワンバウンドで捕球したブラゼル。「よっしゃ!」と思ったのもつかの間。
送球をあせったかボールをファンブル。満塁のピンチに。
西村にスイッチし、長野は抑え2死とするが、代打・高橋由に同点タイムリー、エドガーに逆転タイムリー2塁打を赦し、7回表の猛攻で盛り上がったのが一気に暗転。

ここまでか・・・と思った8回表。
やってくれるのは、やはりこの男、ブラゼルさん!
さっきのエラーが悔しかったに違いない。
1死1塁の場面で、粘りに粘る、追い込まれてもファウルで粘り、その一球を待つ。
越智の投じたボールをフルスイングで捉えた打球は、
バックスクリーンを直撃する特大弾!
エラーを帳消しにする逆転2ランホームラン!!
これが決勝点。

9回、鳥谷の2ランでリードを広げ、最後は球児を投入。
長野のソロホームラン被弾も、それ以外は磐石。

4時間を超えるゲーム。
初戦をとって、土日も連勝だ!
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